サービス紹介
中華電信国際データ回線サービス — IPLC (International Private Leased Circuit Service)は、世界中に広範なカバレッジのある自社のネットワーク(国際海底ケーブル)とパートナー通信事業者との二か国間協力通信ネットワークを通じて、企業向けの国際点対点専用伝送サービスを提供し、安全で安定した高信頼性の専用接続を構築することを支援しています。これにより、大量のデータ、音声、映像などのデータ伝送が可能になり、サービス範囲は世界各主要国および地域をカバーしているため、グローバル企業にとって最も安全な伝送サービスになります。
機能
中華電信のグローバルネットワークバックボーン
柔軟なバンドウィズオプションで、Ethernet 2Mbps〜100Gbps まで、多様なバンドウィズオプションを提供
環状ネットワーク
東南アジア地域間でポイント・ツー・ポイント(E2E)ソリューションを提供
多重冗長化機能
海底ケーブルおよび陸上ケーブルからエンドユーザーまで、海底ケーブルサポート回線とアクセス回線の1+1冗長プロテクトルートを提供
回線品質保証
24時間365日のネットワーク監視・管理サービスを提供。サービス提供地域に高品質な全回線サービスレベル保証(SLA)を提供
私たちが選ばれる理由
- 充分な海底ケーブル リソース
中華電信は32本の海底ケーブルを保有し、うち12本が台湾で上陸。欧州、アジア、アフリカの3つの大洋にまたがり、最も広範な海底ケーブルサービスを提供し、世界の主要国と都市と接続
- グローバルサポート体制
中華電信は海外に7つの現地法人と2つの駐在員事務所を設置し、計14拠点になります。世界各国の通信事業者と提携し、ローカライズサポートと豊富なグローバル通信リソースを提供
- 安定性と信頼性のある品質
最短距離のバックボーン回線と多様なルートを提供し、冗長化機能でネットワークの高可用性を確保
- 単一窓口
回線の契約・導入・保守・請求など、全てを単一窓口で対応しており、煩雑な手続きを簡略化し、運用効率を向上
特色と強み